子供達との約束

 

こんばんは!
こども塾担当の谷口です。

今日のこども塾では、順調すぎてあまりご報告することがないので
ちょっと別のお話したいと思います。

こども塾では、子供達との幾つかの約束事があります。

でも、そのどれもが大人に言わせれば「当たり前でしょ!」という言葉が返ってくるような大した約束事ではありません。


「こんにちは」「さようなら」とちゃんと挨拶をすること。

勉強道具を借りるときには「○○を貸して下さい。」
その道具を使い終わり、返すときは「○○ありがとうございました。」とちゃんと伝えること。

返事をする時は「うん!」ではなく、「はい!」とちゃんと返事すること。


こども塾に通い始めた頃は、言わされている感が否めませんでした。

でも、それらを約束事として言い続けることで、これらの言葉はいつの間にか子供達にとっては「当たり前」になり、自然と言えるようになっていきます。やがて、その自然の行動は「当たり前」となり、ひとの心を温かくするような力を持ち始めるのです。

でも、子供達は『心を温かくしよう』なんて思って言っているつもりもなく、はじめは言わされていただけであり、単純に約束を守るというのが始まりだったと思います。

でも、何時しかこども塾の度に何十回、何百回と聞いている自分の心は間違いなく温かくなっています。
人から投げかけられる「当たり前」の言葉にはそういうチカラがあると思います。

きっと言葉には、発した本人の知らないうちに、違う意味や感情も乗せて伝わる事もあるのだと思います。
だからこそ、もっと「当たり前」の言葉を大切にしなくてはいけないとも思っています。

こども塾では、何に対してもすぐには答えは教えません。
学年に関係なく、必ず考えてもらう声掛けをします。

子供達が何かに悩んでいる時も、わからなくて困っている時も、「なぜ?」「どうして?」と問いかけます。

それは年中さんであっても、1年生でも、3年生でも同様にその子が「わかる!」「わからない!」ではなく、今はできなくても考えることが「当たり前」になるまで、ずっと、ずっと・・・続けるのです。

そして、その「当たり前」にしていく行動が、いつしか習慣となり、自分で考え行動が出来ることへと、必ずつながっていくのです。

こども塾とはそんな「当たり前」をすごく大切にしている場所です。

 
最終更新日:2021/03/16(火)22:02
 

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