久々の成長確認=解決編=

 

子ども塾担当の谷口です。

前回の受講の中で「なんで勉強しないといけないの」というとてもいい質問があったので、それを受けて1週間かけてどう伝えるかを考えてきました。
自分が選択したのは、塾の新アイテムとしてご褒美ゲームを取り入れることにしました。

ゲームといっても機械媒体のゲームではありません。
自分が昔から大好きなトランプやすごろくゲームです。それもものすごく頭を使うことを必要とするゲームをセレクトしてきました。

塾が開始される前に、子供達には今日からご褒美ゲームがあることを告げ、授業のスタートです。

気のせいかいつもより集中力がハンパない様な気がします。
アメとムチの要素で活用した訳ではないのですが、子供たちのおかげで一生懸命考えてきた甲斐がありました。

もちろん、本日の課題に関してはなんの問題もなくさらりと取り組んでいました。

さぁ!お楽しみのご褒美ゲームの時間がやってきました!楽しいことを始める前には恒例のルール発表とペナルティの決定です。
何が恒例かと言いますと、楽しいことが始まると誰でもハメを外してしまいます。でも今はあくまでも塾の一環ですので、子ども塾ならではのルールを発表し守れなかった時には、子供達が決めたペナルティが与えられます。

今回チョイスしたゲームは「ウボンゴ」です。
年中さんと3年生とでは実力差があるので、それぞれのチームふたつに分かれてゲーム開始です。

年中さんの隣で3年生がお父さんとやっているのを横目で見ていて、自分のやり方とは違うやり方だったのが気になっている様子でした。
すかさず問題解決のための問いかけ開始です。

谷口:「なんで、3年生とやり方が違うかわかる?」
年中さん:「3年生の方がお姉ちゃんだから?」
谷口:「そうだね!じゃぁどうすれば同じやり方で年中さんもできる様になると思う?」
年中さん:「お兄さんになる!」
谷口:「なるほど!じゃぁ、年中さんはお兄さんになれるまで我慢しなければならないね?」
   「我慢できる?随分と時間がかかるよ?」
年中さん:「じゃぁどうすればいいの?」
谷口:「どうしようかね・・・お姉さんかそうじゃないかの違いってなんだろうね」
年中さん:「できることが違う」
谷口:「なるほど!できることが違うのはなんでだろうね」
年中さん:「・・・」
谷口:「できないことをできる様になるには何が必要だと思う?」
年中さん:「勉強・・・?」
谷口:「どうだろうね・・・試してみないといけないね」
年中さん:「うん」

今回のセッションは、こんなところでした・・・
何か気付くきっかけになればいいのですが、次はまた違うゲームで同じ様な問いかけをしてみたいと思います。

それにしてもなんでもよく考える様になりました!すごい成長ぶりです。感激です。
この先がとても楽しみでワクワクしてきました。

 
最終更新日:2021/02/09(火)23:36
 

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